angeliceblue’s blog

Mrs. GREEN APPLE が、大好きなスターシード、ブルーヘアーのスピリチュアリスト blue です。どうぞ、よろしく♪︎

Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 / MOTOKIのライナーノーツ

 

 

 

 

 

こんにちは!

スピリチュアリストblueです。

今回は、ライラック

この世の中には、

悲しくも、

余りにも、真実の愛が、

無いのは、

解りきっては、いるのですが、

愛に、飢える人々。

愛を求めて、彷徨い続ける魂。 

かなり、HEAVYな事を、

書こうと、思います。

ある意味、

私の、カミングアウトに、

なるかと、思います。

アセンションへの道の途中。

愛さずには、いられない、

感謝せずには、いられない、

愛しい、

葛藤の日々。

元貴、ご本人にも、

読んで頂きたいです。

それでは、初めます。

どうぞ、よろしく。

 

 


Chapter 8
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ライラック

 

 

         汝、自身を癒せ ───────

 

        自分を癒せるのは、 自分自身である。                    

 

                 あらゆる支配からの、独立。

       

 

 

 

 

 

私、blueは、

 

 

ずっと、両親の愛に、

 

 

何の疑いもなく、

 

 

過ごして来ました。が、

 

 

母の愛は、

 

 

聖人君子を、要求する、

 

 

人の、美しい側面しか、

 

 

愛さない、

 

 

マイナスの気持ちを、

 

 

否定する、

 

 

ありのままを

 

 

愛されなかった事に、

 

 

真実の愛では、なかった事に、

 

 

気付いたのは、

 

 

私自身に、矢の様に、

 

 

降り注ぐ、不幸の連続。

 

 

デザイナーの道、

 

 

筆を、折り、

 

 

転職に次ぐ、転職、

 

 

先々での、

 

 

強烈な、いじめ、

 

 

潰し。

 

 

食べ物を、

 

 

受け付けなくなり、

 

 

原因不明の、

 

 

身体の不調、喉に、血豆が、出来、

 

 

背骨が、筋肉の極度の緊張で、

 

 

骨が、バラバラに、

 

 

骨の間を、走る、

 

 

自律神経を、骨が、圧迫し、

 

 

内臓のコントロールを、

 

 

失い、

 

 

呼吸が、止まる、

 

 

心臓が、止まる。

 

 

20代から30代半ば迄、

 

 

ほぼ、寝たきり状態でした。

 

 

家族に、何の障害もなく、

 

 

平和が、続いている時だけの、

 

 

きれいごとの愛。

 

 

聖家族の悲劇でした。

 

 

霊的にも、

 

 

おかしな事ばかり、起こり、

 

 

生まれた時からでしたが、

 

 

この頃から、

 

 

本格的に、

 

 

闇の存在、アルコンに、

 

 

付け狙われていました。

 

 

自身の、

 

 

バランスが、崩れる事の、

 

 

恐怖から、

 

 

友達の様に、仲良かった母に、

 

 

本当の恐怖を、

 

 

取り除く事が、出来ないかと、

 

 

母に、本音の、ネガティブを、

 

  

始めて言いました。

 

 

帰って来た答えは、

 

 

 

 

ただ、

 

「   大丈夫 。」

 

ただ、それだけ。

 

 

 

 

 

私が、怖いと、言う事も、

 

 

気持ち悪いと、言う事も、

 

 

続けて言うと、

 

 

嫌な顔を、するばかり。

 

 

ジャッジをする母。

 

 

本音を、遮り、

 

 

無かった事にする母に、

 

 

今まで、愛だと、思っていた愛は、

 

 

条件付きの愛。

 

 

本当には、

 

 

愛されていなかった、と、

 

 

崩壊していきました。

 

 

私の、マイナス感情を、

 

 

完全否定する度、

 

 

腕を、

 

 

カッターで、

 

 

切るのが、

 

 

止まらなくなりました。

 

 

腕を、

 

 

いくら、

 

 

カッターで、

 

 

切っても、切っても、

 

 

痛みを、感じないことに、

 

 

涙が、出る。

 

 

母の愛が、

 

 

薄いことを、知って、

 

 

泣きました。

 

 

腕を、切って、

 

 

人と、縁を、切る訳ではない。

 

 

リセットする訳ではない。

 

 

同情を、かうなど、

 

 

もっての他。

 

 

母を、

 

 

試しているのでは、ありません。

 

 

ありのままの、

 

 

自分の感情を、

 

 

受け入れていなければ、

 

 

自分を、感じず、

 

 

自身では、なくなり、

 

 

自身では、いられませんでした。

 

 

歪んだ愛でも、

 

 

母の愛に、 

 

 

すがる日々。

 

 

すがれば、すがる程、

 

 

喉が、

 

 

カラカラ。

 

 

愛に、飢えている私を、

 

 

痛感します。

 

 

愛を、求めて、やまない、魂。

 

 

あることに、

 

 

気付きます。

 

 

病弱だった事も、

 

 

ありますが、

 

 

 

 

自分には、パワーが、無いから

人から貰わないと、

と、言う、心の姿勢では、

決して幸せにはならない、と。

 

 

 

 

 

 

     被害者を、辞める ──────────

 

 

 

 

 

 

此処から、自主独立の道。

 

 

 

母親とは、

 

 

こういうものだ、とか、

 

 

思っていて、

 

 

本当の母の姿を、

 

 

見ていなかったのです。

 

 

愛の無い、

 

 

悲しみの連鎖、

 

 

鎖を、 

 

 

切る、と。

 

 

母との、距離を取り、

 

 

ありのままを、

 

 

愛されなかった私の中の、

 

 

泣き叫ぶ、小さな子。

 

 

自分に、徹底的に、

 

 

ジャッジメントを、しない、

 

 

自分を、愛することを、

 

 

徹底しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

魂は、暫し、苦しい選択を、しますが、

 

 

自分を、愛し初めた時、

 

 

その時、その時の、

 

 

楽な、感情になる。

 

 

本音が、

 

 

ネガティブが、楽であれ、

 

 

ポジティブが、楽であれ、

 

 

しばらくすると、

 

 

その感情は、

 

 

楽ではなくなる時が、来ます。

 

 

その時、また、

 

 

楽な方、楽な方、にと。

 

 

苦しい人生の選択をすることによって、

 

 

楽こそ、本当の生き方だと、

 

 

気付くのです。

 

 

魂の傷が、心の傷が、

 

 

大きかろうが、

 

 

小さかろうが、

 

 

人と、比べるものでは、ありません。

 

 

その人の問題は、

 

 

決して、肩代わりすることは、出来ない。

 

 

本当に、

 

 

痛みを、感じている、

 

 

結局は、最後、

 

 

自分一人で、

 

 

解決していかなくてはならない、

 

 

同じなのだと、

 

 

自分の痛みと、同じなのだと、

 

 

共感するのです。

 

 

 

 

影が痛い

 

価値なんか無い

 

僕だけが独りのような

 

夜が嫌い

 

君が嫌い

 

優しくなれない僕です

 

光が痛い

 

希望なんか嫌い

 

僕だけ置いてきぼりのような

 

夜が嫌い

 

一人が嫌い

 

我儘が拗れた美徳

 

不完全な思いも

 

如何せん大事にしたくて

 

不安だらけの日々でも

 

愛してみる

 

 

 

 

 

失くしてしまう 僕らは

 

何のために 誰のために

 

傷を増やしてゆくんだろう

 

雨が降る その後に

 

緑が育つように

 

意味のない事は無いと

 

信じて 進もうか

 

答えがない事ばかり

 

だからこそ 愛そうとも

 

あの頃の青を

 

覚えていようぜ

 

苦味が重なっても

 

光ってる

 

割に合わない疵も

 

認めてあげようぜ

 

僕は 僕自身を

 

愛してる

 

愛せてる。

 

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ライラック

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